西堀氷川神社に案内板があります。

南与野駅から徒歩10分足らずです。宅地化されてますが城址は僅かに高台にあり、西堀などの城址を推測させる地名も残ってます。

西堀氷川神社の鳥居をくぐった所に真鳥城跡（日向）の案内板がひっそりとありました。
西堀氷川神社は坂を少し登った高台にあったのでもしかしてと思った矢先の出来事でした。
この辺りも城跡だったようです。

南与野駅西口から徒歩で攻城。 線路に沿って進むと江戸時代に造られた高沼用水跡地（河童の森）があるので、合わせて散策すると良いかも知れません。 河童の森を抜け、 住宅地の日向不動尊で城址碑に到着。 遺構は特に無いようです。

遺構はなし。立地は、平坦な地形のひろがる中で、頑張って微高地を選びましたという感じ。
すばらしいのは、近くにあるビオトープである河童の森でしょう（城郭とは無関係ですが）。これとて人工的に再現された昭和の原風景で、現存する自然ではないのですが、その再現度は高く、非常に好ましく感じました。

南与野駅から、徒歩で登城。駅側からなだらかな高台に位置していました。お墓の中に碑がありましたが、遺構はありません

南与野駅から歩いていくと、城域が高台の上にあることが分かります。中浦和駅～与野本町駅間の低地はかつて鴻沼という沼地だったようなので、それを城の東の守りとしていたのでしょう。

南与野駅から徒歩１０分。やや分かりにくい場所にあるうえ、小さなお堂なので（もっと大きな寺院を想像していました）、少し迷ってしまいました。遺構は見あたりませんでした。

自宅から至近。集会所になっている入口を入って墓地の手前に石碑があります。Googleマップで真鳥日向守城跡を目指すと着きます。

南与野から徒歩５分くらいですぐにわかりますが、城趾碑があるのみで、遺構はなにもないようです。周辺は僅かな台地感はあります (と言ってよいのか微妙ですが)