磯部城
磯部城

[神奈川県][相模] 神奈川県相模原市南区磯部


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.14(--位)
  • 見学時間:48分(--位)
  • 攻城人数:79(1328位)

磯部城の城主メモ 最新順

相模線相武台下駅から徒歩20分ほど。上磯部の土塁があります。城域は磯部頭首工公園まであったようで、公園には磯部の渡しの碑があります。町割りも公園から放射状になっており、いろいろ想像が膨らむ城です。また、昔は水害も多かったようで、鎮魂費や神社が多くあり、土塁の役割も多岐に渡っていたようです。

(2022/11/02訪問)

下溝駅から徒歩10分程度で上磯部の土塁のある遊歩道に到着。相模川沿いの良い立地にあります。

(2022/04/10訪問)

相模川段丘上に土塁が残っています。

(2021/11/28訪問)

下溝駅から歩いて15分ほどで、土塁の案内板のところに到着。
そこから能得禅寺に向かいました。
こちらも「神奈川中世城郭図鑑」に掲載されている城跡でした。

(2021/06/06訪問)

下溝駅から3段の滝の歩道や橋を通過して、相模川沿いの駐車スペースより一段高くなっている遊歩道の途中に土塁案内板。さらに進むと民家風の民俗資料館(コロナ休館)で、その先、遊歩道が終わったら川から離れる方向に進むと能徳寺です

(2020/07/19訪問)

城の中心地と伝わる「能徳寺」、「御嶽神社」と城の付属施設と伝わる相模川散策路沿いの「上磯部の土塁」を訪問。御嶽神社周辺は堀の内、二重堀、切通という地名が残っているそうです。
信玄が戦勝を祝してサイカチの木を植えた「さいかちの碑」、北条氏の烽火台としての伝承が残る「当麻城」もセットで訪問がお勧めです。

(2020/06/27訪問)

相武台駅から相模川沿いを歩いて能徳寺(本能寺と同様、「能」の造りは、「去」になっていました)に到着。境内を散策するも目立った遺構は認められませんでした。御獄神社に参拝して攻城。

(2019/10/03訪問)

土塁が一部残っている程度で目立つような遺構はありませんでした。相模川が近くを流れているのでおそらく水利を意識した城だったのではないかと思います。

(2018/04/24訪問)

取水場からは、かなり離れているので、三段の滝下多目的広場の方から行くとすぐにわかります。

(2019/08/17訪問)

磯部の渡しのそばで遺構はほとんどなかったがお寺の墓と水路のあいだに土塁らしきものが

(2019/07/19訪問)
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今日のレビュー

真田丸の謎 戦国時代を「城」で読み解く (NHK出版新書)

真田丸について真田氏の城づくり、戦国の城づくりから考察した本です。
資料から真田丸は、大阪城の惣構えから張りだした丸馬出し形ではなく、惣構えの外、深い谷を隔てた孤立無援の出城だったと結論付けています。
終章は「真田丸を歩く」というガイドブックになっていて、付近を歩いて楽しかったですよ。

やすべいさん)

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