東側の尾根道にあります。石橋とはありますが尾根に岩盤が露わになった場所だと思います。
東の尾根道は赤松山へ続いているようです。土橋のような細尾根がずっと続いていました。
郭西6から
堀切から間道が出ているようですが、とちゅうから道がわからなくなり迷ってしましました。
このような標柱がすべての曲輪にたててあります。
主郭の東側には3つの郭があります。
この岩場を下りたところにほんとに少しだけ平地がありそこに郭東2の標柱が建っていました。
岩場の上になります。
主郭の東側尾根は岩が多いです。
こちらの路肩に停めて登城しました。 登城口には案内板があります。
尾根まではこのような道が続きます。 言伝えでは宇喜多勢に攻められた時、登城道に笹の葉を敷きつめて滑りやすくし敵兵を防ごうとしたが逆に火をかけられ落城したとあります。
登城道から尾根にあがったところに出丸らしき広がりがあります。ここを抜けるとしばらく細尾根を歩いていくことになります。
細尾根の上を歩いていくことになります。松茸山なので境界のビニールテープが張られています。
なだらかな尾根道のあと少し急な坂になります。ここを越えれば西曲輪群です。
ここを登ると西曲輪群になります。
写真は郭西8からです。 主郭の西側には8つの郭があるようです。 それぞれに標柱が建っています。
主郭はそこそこの広さがあります。
主郭から東側は急こう配の尾根になっています。階段もロープもないので大変でした。
東の尾根道は赤松山へ続いているようです。土橋のような細尾根がずっと続いていました。
鷹巣城のある美作市海田は茶処として有名です。鷹巣城はマップも右側に表示されています。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する