[宮崎県][日向] 宮崎県都城市高城町大井手2643-5
坂を登る手前に割と大きめの専用駐車場有。こちらは模擬天守となっており、内部は郷土史関連についての資料が豊富です。
模擬天守直下の駐車スペースに車を停めて攻城。模擬天守の外観と内の城の菅原神社を見学して退城しました。
進入路は狭くて対向出来ませんが、天守(資料館)のすぐ前まで車で上げれます。展示内容も係の方も良かったです。
資料館のみの城跡とばかり思いながら行きました。ところが北側に本城・真城・樽原と通路のような遺構は残っていました。残念ながら整備はなされいませんでしたが登れる場所を探して登ってきました。一部土塁も残っていました。秋から冬になると草も枯れ動きやすくなるかも知れません。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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