階段が急ですのでしっかりとした靴を履いて行った方が良いです。

城址の西、旧三河広瀬駅舎側（搦手）からの登城口が少し判りづらいです。石碑に向かって左背後に階段があります。（案内表示無し）急角度ですが城址まですぐです。

三河広瀬駅跡近くの橋の近くに広瀬城跡の案内板があり、その奥にある急な階段を登り切ると主郭と思われる広瀬神社に着きます。距離は短いですが階段は急です。神社奥の道を降りていくと南の県道側の登り口に出て、東広瀬城趾の碑があります。

丘陵上の城郭と山麓部の居館がセットで現存する例として貴重な城郭です。

川沿いの砦として適した地形です。

登録有形文化財に指定されている、三河広瀬駅の駅舎・プラットホーム跡も見どころです。

三河広瀬駅跡の無料駐車場から徒歩3分。山頂は広瀬神社境内となっていました。

廃線の旧三河広瀬駅舎の無料駐車場が便利。橋のそばに案内板が有り、そこから急な階段を登り主郭と思われる広瀬神社へ。反対の南東側に降りていくと、土塁、堀跡らしいものがあり、南側の県道沿いにある石碑まで行けます。矢作川と丘陵地の堅固な城址の雰囲気は感じられます。