阿寺城
阿寺城

[岐阜県][美濃] 岐阜県中津川市手賀野


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.00(--位)
  • 見学時間:45分(--位)
  • 攻城人数:36(2312位)

阿寺城の城主メモ 最新順

砂防ダムのアルミ橋を渡り、御嶽神社登山道の道標に従って沢を渡ります。序盤こそロープを使った登城になりますが10分もかからず城域に入ります。
主郭背後の三重堀切が明瞭で見所です。
ヤマビルがいましたので注意してください。

(2022/09/29訪問)

序盤の三つの難関(アルミ板の橋、小川渡り、ロープを掴んでの登り)さえクリアすれば問題ありません。ほとんどの山城がそうであるように、雨後の攻城は避けて、しっかりとした靴、できれば縄張り図、季節によっては熊対策が望ましいです。二条の竪堀、三重の堀切、石積み等、難関を越える価値あり。

(2020/11/15訪問)

登城口にたどり着くまでが冒険。天下布武さんの情報の細道に入れず(車幅×)、車の置き場に困り、地元民に聞いて解決。そこから徒歩で砂防ダム下→階段→アルミ橋渡る→小川を渡る→登城口の目印。始めは急坂ですが、その後は道なり。案内板などはないので縄張図などの持参を。

(2020/03/01訪問)

砂防ダムを見つければ、それを越えていくのは一本道です。信じて進んでください。沢を渡る所の「御嶽神社登山道」の立札は復活していました。その後のロープ登りさえ乗りきれば、その先はちょっときつめの遠足登山程度、靴さえアウトドア仕様なら杖は不要です。ただし案内板などはないので縄張り図は必須。

(2019/12/23訪問)

入念に調べて登山できるスタイルで登城してください。

(2019/11/18訪問)
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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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