江尾駅前のタクシー営業所(多分)で城の所在と駐車場所を教えて頂く。教えて頂いた上之段広場に車をとめ攻城。
休館中の歴史民俗資料館の横道を登り開けた山頂に出る。案内＆説明版がありました。遺構もさることながら、その中央部が畑になっており、びっくりしました。

江美駅から細い路地を江府町役場の方へ行くと、「上之段広場」の駐車場が利用できます。駐車場から資料館までは徒歩一分程度。崩れているとは言え、石垣が見れますが資料館は閉館中です。

上之段広場に駐車。模擬天守（資料館）は、休館日？時間外？で閉まっていましたが、田んぼに隣接する石垣を確認できました。

本丸跡は一面畑に、空堀には観音様が…ですが、朽ち果てながらも遺る石垣には感動です。ここに金箔を施した鯱が乗る櫓があったなんて。切岸も素晴らしい。

上之段広場に駐車して攻城。資料館は休館中。石垣を確認。堀切らしきものがありました。

駐車場は上乃段公園が使え、ありがたい。歴史民俗資料館は休館。

石垣のある場所は、人の畑になってるので、踏み荒らさないようご注意を。

道標などがないので結構迷いました。一度、高原の上から畑の中の農道を通り直接本丸へ、ただ駐車スペースがなく作業している方もいたので、再び移動、江府町役場から上之段広場に駐車し散策しました。模擬櫓から本丸（天守台）跡のルートも普通に畑になっています。

上の段広場に車をとめて登城。本丸からは大山がくっきり見えていた。
米子方面から眺める大山はコニーデ型の美しい姿であるが、ここから見える冬の大山は切り立った断崖が連なる荒々しい姿である。

駅から案内に沿って進んだ上之段広場の掲示板に様々な情報あります。その先にも本丸まで案内看板が出来ていて、迷わずに本丸跡まで着くことできました。

上之段広場は現在駐車禁止になっており、現在は防災・情報センター（愛ベルこうふ）が駐車場になっています。本丸が畑になっている珍しいお城でした。

江尾駅から徒歩3分弱で上之段広場に到着。本丸に櫓台の石垣を見ることができ、桝形虎口を確認できますが、本丸自体 畑になっているようです。

江尾駅前の案内所でパンフレットを入手し、徒歩10分程で模擬櫓に至ります。内部は資料館になっていますが、見学には事前の予約が必要です。本丸からの眺望は絶景です。