三津屋城
三津屋城

[大阪府][摂津] 大阪府大阪市淀川区三津屋中1-6-1


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.22(--位)
  • 見学時間:15分(--位)
  • 攻城人数:110(942位)

三津屋城の城主メモ 最新順

阪急神崎川駅から商店街を通り抜け、徒歩10分で光専寺、ひかり保育園入口(位置情報)に到着、その道に入って行くと直ぐに光専寺、ひかり保育園の山門があり、その山門に向かって左手の塀に案内板が貼ってあります。それ以外は特に遺構は認められませんでした。

(2024/04/19訪問)

案内板のある光専寺の門は入口が分かりづらい細い路地にあります。大きな道路側(淀川区第1575号線)から入ります。

(2023/12/30訪問)

出張中、仕事の合間に神崎川駅から徒歩で攻城。城跡である光専寺に併設されている保育園は、幸い(?)祭日で休みでしたが、"無断で立ち入るべからず"とあるので、山門の中には入らず退散しました。

(2020/02/11訪問)

平日なので園児の声が聞こえました。通りにコインパーキングあり。

(2019/09/05訪問)

堀城から徒歩で攻城。光専寺の門の横に看板があります。

(2019/07/24訪問)
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今日のレビュー

太田資正と戦国武州大乱~実像と戦国史跡~

太田資正(三楽斎)の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。

であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。

こうの)

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