犬啼山城
犬啼山城

[岐阜県][美濃] 岐阜県郡上市八幡町安久田


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.00(--位)
  • 見学時間:1時間30分(--位)
  • 攻城人数:20(2874位)

犬啼山城の城主メモ 投稿順

赤谷山城から、山頂目指して進む。途中で少し蜀の桟道を歩いている気分になる。東殿山の頂部付近が犬啼山城跡と伝えられているらしい。確かに頂部は、平坦な地形が広がっている。

(2019/12/07訪問)

赤谷山城を再訪後、ゆずあんこさん、散歩者さんの赤谷山城攻城メモにあるように主郭背後の大堀切を渡り東殿山山頂へ。山頂付近より安久田方面を歩く。情報少なく現地に立つも判然とせず。

(2020/03/15訪問)

赤谷山城より。頂上を通過して先まで行ってみましたが、城に関する説明板等はありません。平坦な地形があり所々怪しげな、痕跡のような箇所(並んだ石など)はあるのですが確証はありません。

(2020/11/21訪問)
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今日のレビュー

破軍の星 (集英社文庫)

レビュー投稿を見てすぐ読み始めたけど前半の会話文調に苦戦、やっと読了しました。しかし流石ハードボイルド作家、中盤からの合戦シーン、更に後半クライマックスに向けて鬼気迫るものがありました。北畠顕家は若干16歳で陸奥鎮守府将軍に任ぜられ、秀吉中国大返しにも勝る超高速行軍を成し遂げ、全国に3つの銅像が設置(北畠氏館は直接は無関係なのに)される有能な武将ですが、足利尊氏、楠木正成、新田義貞らのビッグネームに隠れていてちょっと悲しい。多賀城攻城した時もあんまりフィーチャーされてなくて、残念な思いになりましたが、この本で勇猛果敢な若き将軍の生きざまにあらためて感服しました。

弥一左衛門さん)

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