狭い道の住宅街を車で上がった先にある。麓に駐車場有り。

JR三雲駅から登城口まで徒歩30分程、駅にパンフレットが置いてあり、道中道標なども多かったです。
城趾は案内板なども多く、整備されています。巨大石垣からなる桝形虎口、見張り台とされる八丈岩が見所、眺望も良いです。

JR三雲駅から攻城しました。駅にはパンフ等は設置されていないので、道中長谷商店さんで入手しました。道順やオススメコース等々親切に教えて下さり、六角氏家紋四つ目結の刻印場所も写真で教えてもらえました。
城跡は整備されているので歩きやすく、案内板も豊富で見学しやすかったです。

三雲駅から登城口までタクシー10分(1130円)、帰りは徒歩で駅まで40分でした。登城口にパンフレットがあり、登城路も整備され所々に説明版があって楽しめました。郭や井戸跡を攻城後、八丈岩を見学して登城口に戻りました。

主郭虎口の石垣が厳つくてカッコいいです。
六角家の刻印は辛うじて見ることができましたが、雨風によってかなり侵食を受けているようなので、消えてしまわないか心配です。

シンボルの八丈岩をはじめ巨大な岩があちこち露出しています。広大な採石場の中に城がある感じ。現地案内板によると朝ドラ、スカーレットのロケ地だそうです。

駐車場として案内されている青少年自然道場は令和三年六月末で閉鎖・解体されるそうです。駐車場は登城口前のスペース及び自然道場入口脇に案内所があり、そこへ停めても良いそうです。

三雲駅から青少年自然道場を経由して登城口まで徒歩40分でした。

石垣好きの方にはたまらない城跡でした。巨岩群の佐々木六角氏の四つ目結を見れた時は歴史を感じました。

登城口に説明書が用意され説明板も充実しています。

筑波山の弁慶の7戻りより凄いと思う。景色もいいので、もっと知名度が上がってもいいのでは？

東海道の宿場巡りのかたわら訪れました。六角氏の城ですが、地元では忍者猿飛佐助の城として売り出しています。登城口にはパンフレットが置かれ、案内板も要所要所に分かりやすく設置されています。
石垣だけでなく、城と一体となった自然の岩も迫力があります。