[滋賀県][近江] 滋賀県長浜市三田町
三田集落内の伝正寺に土塁が残っている。また、となりの三田公会にも一部土塁が残り、堀跡と思われる川が流れていて、当時の雰囲気を感じることができる。
駐車場は伝正寺の北側にあります。伝正寺の土塁、虎口、堀跡を確認。三田公会堂の裏(北東側)にも土塁が残っています。姉川古戦場が近くなので一緒に訪問されるのもよいでしょう。
横山城から途中、姉川古戦場を見学して徒歩で攻城。土塁がよく残っており領主の城館の雰囲気をよく伝えています。
伝正寺を取り巻く土塁と虎口を確認
土塁の残存率が高くて、感動しました。北近江には、このような城館が多数あったそうですが、ここまで残っているのは、珍しいです。
横山城からレンタサイクルで姉川古戦場経由で攻城。土塁が綺麗に残っています。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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