R156を郡上から高山方面に向かってこの石碑が見えたら阿千葉城です。この碑のあるあたりに駐車できます。
登山道にあった石積
宝暦義民リスペクトの碑 江戸時代宝暦の農民一揆である「郡上一揆」 郡上おどりの『ヤッチク』でも【聞くも哀れな義民の話~♪】と歌われています。
この案内板の裏から登山道
R156を白鳥から八幡方面へ走行の際はこの案内板が目印 うっかりしてると通りすぎちゃうので注意
R156を郡上から高山方面に向かってこの石碑が見えたら阿千葉城です。この碑のあるあたりに駐車できます。
東氏はもともと千葉一族であり、東庄(千葉県東庄町)に入部して東氏を名乗るようになった。この東氏が美濃に所領を得て、最初に築いたのが、阿千葉城。 奥美濃にチバ!
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黒まめさんのレビューを見て、読んでみることにしました。
この本では、行きにくい城には遺構が多く残っているということで、敢えて行きにくい城が初級編、中級編、上級編、そして変態編の4グループに分けて掲載されています。初耳の城も有りましたが、日本100名城、続日本100名城に指定されている城も多く紹介されていますので、名城巡りをされている方も参考になると思います。
この本に掲載されている城で行ったことがあるのは初級編の杉山城のみで、今思えばこのお城ですら駅からの往復で1時間半程度をかけてやっと攻城しているので、「行きにくい城」を体感しているので納得です。
掲載されているお城は何れも公共交通機関ではなかなか行きにくい様ですが、車で行く場合に重要な駐車場情報が掲載されているし、トイレの有無、携帯電話の通信状態なども掲載されていますので攻城時非常に役立つと思います。
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