[山梨県][甲斐] 山梨県韮崎市神山町武田
韮崎駅下車、韮崎市地域情報発信センターを自転車をレンタル、武田橋を渡り、約13分。道路沿いの土塁を通過後、館碑と案内板がある耕作地に到着しました。
館跡入口から登城。入口付近にある墓辺りが土塁跡のようです。
韮崎駅からレンタサイクルで20分かからない程。館まで上り坂なので電動を借りるのがおすすめです。
願成寺Pに車を停め、お寺、信義の五輪塔などを見学。その後、館まで歩きましたが少々遠いので、近くまで車で行くのもいいかもしれません。北側、古い墓が並んでいる所が土塁跡と伝わる所です。
新府城の帰りに登城。新府城からは直線距離で約3キロメートルほどの距離。 武田氏最後の居城となった新府城と武田氏初代の武田信義の館が指呼の間にあるというのも不思議な因縁を感じる。
碑と説明板のみの確認です。時間があれば残存しているという土塁なども探してみたかったのですが今回はこれで撤退。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。 特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。 今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
( 黒まめさん)
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