ここで日本百名城スタンプが押せます。
石垣角の隅頭石がよくわかります。
中国からの使者「冊封使」が龍樋の水の清らかさを詠んだ歌の碑です。全部で7つの碑があります。
日影台とは日時計のことで、十二支が刻まれた時刻板に銅製の棒が取り付けられ、その日影によって時刻をはかるようになっていたと推測されています。
系図座は士族の家系図の管理や、琉球の歴史書などを編集した役所で、用物座は城内で使われる日用品や中国や薩摩藩、江戸幕府への貢物を管理した役所です。現在は観光客用の休憩所になっています。
木材保管倉庫は正殿の復元に用いられる木材を保管、加工する建物です。
首里城正殿の屋根に多くの焼物を組み合わせて作った巨大な龍の装飾の口髭の部分です。
素屋根とは正殿の復元作業を雨や風から守る奥行き41.5m、幅33m、高さ25mの建物です。窓越しに復元作業を見学することができます。
この中で正殿の復元作業が行われています。
御内原を運営する女官たちの日常生活の場所で、現在はミュージアムショップになっています。
平常は王女の居室として使われていた建物で、現在は観光客用の休憩所になっています。
首里城正殿の工事の進捗にあわせてテーマ別に解説パネルや実物の素材等を展示しています。
下の色が濃い部分の石は戦争でも破壊されずに残った石垣だそうです。
奥に御内原ノマモノ内ノ御嶽や井戸状貯水遺構があります。
御内原の北寄りの一角にある女官たちの浴場の機能を持つと考えられている場所です。
写真右奥に東のアザナ石垣が見えます。
美福門脇にある御嶽でアカタ御ヂャウノ御嶽(赤田御門)とは美福門の方言別称だそうです。
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