[静岡県][遠江] 静岡県浜松市中央区村櫛町4598-9
石碑と案内板がある場所にお城の地図がありますがはがれてしまっています。2017年の大河ドラマの女城主直虎が放送されていた時期は整備されていた形跡がありますが、現在の登城口は木や草が生い茂っており蜂も数匹いたためあえなく撤退しました。
藤原共資の碑仮説駐車場(原っぱ)を利用して攻城しました。藤原共資公の碑を確認した後、城址案内板を確認しました。
城址碑の横に駐車スペースがありますが、入口は水没し未整備の為荒れ果てています。西側の道路から城址に向かう農道があり、臨時駐車場と書かれた看板がありますが、ここも未整備でした。
城址碑と看板は攻城団の地図で行けます、登城口は藪と蚊と蜘蛛の巣でやむなく撤退しました。(行くなら冬ですね)
道路沿いに案内板と石碑があり、石碑の南側の空地に駐車できます。西に行った所に城址に向う道がありましたが、林の中に入る勇気がなく退散しました。
浜松駅よりバスに乗車、村櫛小学校バス停にて下車、徒歩15分。城址西側農道より登城。 藤原共資供養塔がある主郭から東側の曲輪を散策。一旦下城し、城址の東側麓にある城址碑、案内板を確認しました。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。 特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。 今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
( 黒まめさん)
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