大正ロマン館の入り口の脇に堀が残っています。明知城を攻城するついでに見れますので、明知城とセットになると思います。

水堀が残っています。案内板や冠木門が設置され、大正村の雰囲気出しに一役買っています。

陣屋の大手道が明智城への登城路です。表立って整備されているのは水堀と案内板くらいですが、その奥の民家を含めて陣屋跡です。ただし、私有地かつ居住者がいるので注意が必要です。代官所屋敷（家老、村上屋敷）と御蔵の写真を撮って登城としました。両方とも元陣屋だけあって造りが凝っています。

大正ロマン館のすぐ脇です。草も刈られて、良く整備されています。

大正ロマン館駐車場（幼稚園跡）に駐車し明知（白鷹）城への案内にそってロマン館の方に歩いていくと、水堀跡と案内板などがあります。冠木門風の門から民家の間を縫って明知城稲荷神社登城口に行くことができます。

明知城の登城口手前にあります。案内板には陣屋の見取り図が記されていました。

大正ロマン館の北側に門が見えるのでわかります。その奥に明知城の登城口の一つもあります。

大正ロマン館の北側にあり、模擬冠木門が近くにあり、その奥から明知城への登城口があります。説明板がありますが、もしなかったら、気づかず通過してしまうかもしれないです。

大正ロマン館の入口付近に堀が現存しております。ひっそりたたずむ案内板をお見逃しなく。

大正ロマン館などが建っている場所。堀池と土橋か残っている。宅地になっている部分もあるので見学には注意が必要。

明知城とセットで攻城。大正ロマン館前の明知陣屋案内板横(位置情報)に軽自動車なら端に寄せれば駐車可能です。

大正ロマン館より明知城攻城スタート。時計回りで進んだので、まず明知陣屋跡の堀と案内板を確認。そのまま突っ切って龍護寺へ行き光秀公の御霊廟で手を合わせました。

明智駅から徒歩10分くらい、大正ロマン館(麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館) の真横。すぐ近くに龍護寺・光秀公供養塔、八王子神社・光秀公手植えの楓があるので併せて訪問しました。

明知城に行くと、ほぼ漏れなく付いてきます。陣屋跡地の民家の間を通ると明知城の大手登城口に出るので。

陣屋より大正村のイメージの方が強い感じですね。案内板がありました。

２０２０年１月より、大正ロマン館１Ｆ展示室に「麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館」を開設される予定です。
来年が楽しみですね。