主郭内部は冬季ですが薮になっていました。
室町時代創建。とても大きく立派で甲賀郡中惣城館群のシンボルかな。 寄合をしたり、こうした郷鎮守神社が甲賀衆の結束固めの場になっていたとのこと。 参道が桜並木だったので、桜の時期はきっとキレイですね。
新宮神社の北の細道を西に進んだら登城口辺りで土塁が見えてきました。 新宮神社とは谷地形を挟んですぐ東に位置しています。
主郭内部は冬季ですが薮になっていました。
東側の土塁に上がると、広いスペースが広がっています。 南東隅は櫓台跡のように高くなっていて、今は石の祠が祀ってあります。西側の土塁は消失しています。
主郭東側の土塁、立派です。東面には帯曲輪か後の耕作地か、削平地が広がっています。
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