[福岡県][筑後] 福岡県久留米市草野町吉木
ナビで示された石碑のある坂道の隅にバイクをなんとか停めて攻城を始めましたが、ごみの不法投棄が散乱していて戦意喪失して挫折してしまいました。
登城口から主郭までは歩いて2~3分ですが、明確な道はなく、訪問者は少なそう。それが幸いしてか(?)遺構の状態は良好です。主郭とそれに連なる階段状の曲輪、はっきりとした深い堀切2条、枯れ木枯れ枝に覆われた状態ながら確認できる畝状竪堀・・・期待以上の城址でした
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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