[静岡県][伊豆] 静岡県下田市堀之内
城址は個人宅なので、周囲をぐるっと散策。河川や沢に周囲を囲まれた、守りの堅そうな地形であることがわかりました。
稲梓駅から徒歩20分程度で民家への分かれ道に到着。沢に沿って登って行くと、お城の雰囲気を味わうことができました。敷地内の手前で撤収。足利茶々丸の墓、城址碑は道路工事中のため確認できず
深根橋の脇に2台程度のスペースがあります。お留守だったようなので、そのまま退散しました。
伊豆急下田駅から最寄りのバス停まで移動、電子マネーは利用不可でした。 城址までの道程に、何時の時代に積まれたものか不明ですが、古い石垣が幾つかありました。
城址は私有地にありますので、見学するにはひとことお声がけしたほうがいいです。石碑は稲梓川にかかる橋のたもとにありましたが、私が訪問した時は車にでもぶつけられたのか倒れておりました。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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