8時半に熊本城のメインゲートである頬当御門(ほおあてごもん)にいくと、武将隊のみなさんが「開門の儀式」を執り行ってくれます。
団体旅行のおじいさん、おばあさんたちがぼくより早くいらっしゃってました。
おじいさんが(おそらく)奥さんに石垣について解説してて、なんかいいなーと思っちゃいました。
うちの両親もよく旅行に出かけてますが、こんなふうに歴史のことを勉強しながらお城巡りするのも楽しそうです。
さて、いよいよ名札探しです。
平成21年4月以降の城主は小天守の1階にあります。
ぼくは平成24年の10月のところにあります。都道府県順に並んでいるので、自分が寄付した(城主になった)年月だけ記憶しておけばわりと簡単に見つけることができます。
わかるかな。
どどん!
帰りに本丸御殿に寄ったら、警備員のおじさんが「いつもありがとう。こないだも来てたでしょ?」と声をかけてくれました。「ええ、城主ですから」と笑って返したんだけど、おぼえていただくというのはすごくうれしいものですね。
(たぶん身長が高くてちょんまげにしてるという特徴的な風貌をしてるからだと思いますけど)
iPod touchのパノラマ撮影で撮ってみたんですけど、なかなかうまくいかないですね。
また来ます!
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
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