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第42話「川辺の誓い」を視聴しました。先月末に今回のドラマの舞台にもなった宇治市を訪問しておりました。宇治橋を渡り、光る君へ 宇治 大河ドラマ展と源氏物語ミュージアムを見学致しました。そして改めてドラマを視聴し、まひろと道長の出会いからこれまでの互いへの想いをこめた宇治川の川辺でのシーンでは二人の会話がどこまで進展するのか、道長は、ここでは死ねないし、まひろはどうなるのかと心配するほど良かったですね。ならば私も一緒に参ります。・・・この川で二人流されてみません・・・お前は俺より先に死んではならぬ、死ぬな・・・その前シーンで道長の従者百舌彦が病に倒れた殿の気持ちを察して、想い人であるまひろを迎えに行くところから、病の道長の姿をまじかにしたまひろも道長を想う気持ちが止めどもなく溢れてきたシーン。まひろの顔の表情ばかり見ていました。宇治市訪問の最後に道長・頼通父子ゆかりの平等院鳳凰堂を半世紀ぶりに訪問して帰宅しました。写真は宇治橋西詰にある紫式部像です。
「光る君へ」終わっちゃいましたね。なかなか馴染みがない時代だったので、例年の大河ドラマと違い、展開に驚きながら1年間拝聴致しました。ラストで双樹丸が「東国で戦が始まった」と話していましたが、これは年代的に「平忠常の乱」ですね。源頼信が結果的に乱を鎮めた事で、源氏が東国に進出する足がかりとなりました。その後「前九年の役〜後三年の役」と続き、まひろが呟いたように「嵐が来る」のです…。この後の時代は大河ドラマ「炎立つ」でどうぞ(笑)。
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大河ドラマ「光る君へ」|NHKオンライン
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