こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
佐久良城は「応仁の乱」において東軍に属して活躍した小倉左近将監実澄（實澄）の居城として知られています。戦国時代、小倉実光に嫡子がいなかったため蒲生氏より小倉実隆（實隆）を養子として迎えています。その実隆が城主の1564年（永禄7年）、家中の争いで小倉右近大夫に敗れて討死すると、小倉氏は衰退して蒲生氏に取り込まれました。現在城址には土塁と堀切やそれをつなぐ土橋などを確認することができ、見学路が整備されています。また八幡神社の入口付近に案内板が設置されています。近くにある仲明寺は小倉氏の菩提寺で、小倉実澄・実重・実隆三代の墓と伝わる宝篋印塔があります。
目次
佐久良城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
八幡神社下に案内板があり、パンフレットや貸し出し用の縄張り図が入ったポストがあります。 城域はわかりやすく整備されており、堀切、横堀、土橋などの遺構がよくのこっています。 石造りの湧水池、お馬洗いの池も見学してください。（2023/12/05訪問） 佐久良城に関するデータ 情報の追加や修正
210 ｍ（ 50 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
小倉実澄か
着工 文明年間（1469年～1487年）
1564年（永禄7年）頃か
小倉氏
土塁、堀切、曲輪、竪堀、石積
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 丘城（平山城） |
| 標高（比高） | 210 ｍ（ 50 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 小倉実澄か |
| 築城開始・完了年 | 着工 文明年間（1469年～1487年） |
| 廃城年 | 1564年（永禄7年）頃か |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 小倉氏 |
| 遺構 | 土塁、堀切、曲輪、竪堀、石積 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/30 14:25:55
佐久良城へのアクセス情報 情報の追加や修正
佐久良城駐車場（無料、10台）
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 佐久良城駐車場（無料、10台） |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
佐久良城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
