紹介文

関城は南北朝時代の城で、真壁城や大宝城とともに南朝方の関東六城のひとつに数えられています。結城氏2代当主・結城朝広の4男朝泰が関氏を名乗り、築城しました。1343年(興国4年)、北朝方の高師冬の軍勢に攻められると関宗祐とその子・宗政は北畠親房らとともに籠城しましたが、11月11日に落城し、宗祐父子は討死しました。この戦いの最中に親房が白河城の結城親朝に対して送ったとされる『関城書(かんじょうしょ)』は、江戸時代に『本朝通鑑』や『大日本史』に採録され、のちの尊皇思想に影響を与えたことでも知られています。現在城址は国の史跡に指定されており、土塁や堀のほか、坑道跡を確認できます。また宗祐父子の墓と伝えられる宝篋印塔があり、地域の人たちによって落城の日を命日として墓前祭が行われています。

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    関朝泰

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    着工 1192年(建久3年)か

    廃城年

    1343年(興国4年)

    主な改修者

    主な城主

    関氏

    遺構

    坑道跡、土塁、堀

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    国史跡

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    主な城主関氏
    遺構坑道跡、土塁、堀
    指定文化財国史跡
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    更新日:2024/04/30 14:20:14

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        • 逆井城
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        • 土浦城
        • 土浦城
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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