こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
多賀谷城は多賀谷氏の居城として知られています。7代・多賀谷重経は小田原征伐に参戦し、豊臣秀吉から本領安堵されますが、結城氏の与力大名とされたことに反発し、「文禄の役」に参加しなかったことから減封され、城も破却されました。さらに「関ケ原の戦い」では上杉景勝と通じて西軍についたため領地を没収され、147年つづいた多賀谷氏は滅亡しました。江戸時代には徳川家康の次男である結城秀康の弟・鶴千代丸や次男・松平忠昌、久松松平氏の松平定綱らが城主をつとめています。松平定綱が1619年（元和5年）に掛川藩に移封となると下妻城は廃城となりました。現在城址は本丸跡が「多賀谷城址公園」として整備されており、城址碑が建てられています。
目次
多賀谷城に関するデータ 情報の追加や修正
内郭：-- 外郭：--
多賀谷氏家
着工 1455年（康正元年）か 〜 竣工 1461年（寛正2年）か
1619年（元和5年）か
多賀谷氏、徳川頼房、松平氏
市史跡
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 平城 |
| 標高（比高） | --（ -- ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 多賀谷氏家 |
| 築城開始・完了年 | 着工 1455年（康正元年）か 〜 竣工 1461年（寛正2年）か |
| 廃城年 | 1619年（元和5年）か |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 多賀谷氏、徳川頼房、松平氏 |
| 遺構 | |
| 指定文化財 | 市史跡 |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/30 14:20:12
多賀谷城へのアクセス情報 情報の追加や修正
下妻駅東駐車場（無料、33台）
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 下妻駅東駐車場（無料、33台） |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
多賀谷城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
