大宝城は下妻政泰の居城で、南朝方の関東六城のひとつに数えられます。1341年(興国2年・暦応4年)には春日中将顕国が興良親王を奉じて入城し、北畠顕家が入城した関城とともに南朝方の拠点となりました。そのため足利尊氏の重臣、高師冬にたびたび攻撃され、1343年(康永2年・興国4年)には小笠原貞宗の大軍によって攻められ落城し、下妻氏も滅亡しました。現在城址には大宝小学校と大宝八幡宮があり、八幡宮の鳥居付近と北側に土塁が残っています。
大宝城へのアクセス情報 情報の追加や修正
大宝八幡宮参拝者用駐車場(無料)
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 | 大宝八幡宮参拝者用駐車場(無料) |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
大宝城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する