紹介文

万木城は戦国時代に美濃国からきた土岐氏によって築かれたとされる城です。房総でも代表的な山城で、土岐為頼の時代には里見義堯と婚姻関係を結んでいましたが、第二次国府台合戦で里見氏が敗北すると、離反して以後は北条氏に臣従しています。1590年(天正18年)の小田原攻めにおいて、本多忠勝が率いる徳川軍に攻め落とされ、土岐氏は滅亡しました。当時のものと推定される焼米が米蔵跡から出土しています。その後、徳川家康の関東入封後、忠勝が大多喜城に入る前に一時的に万喜城を居城としていた可能性があるとされています。現在は万木城跡公園として整備されており、本丸跡に建てられた天守風の展望台からは太平洋が一望できます。また、毎年5月3日には満開のツツジにあわせて300本の鯉のぼりが雄大に泳ぐ「万木城まつり」が開催されます。

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みんなの攻城メモ

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    80 m

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    土岐氏

    築城開始・完了年

    着工 1565年(永禄8年)以前

    廃城年

    1591年(天正19年)頃

    主な改修者

    主な城主

    土岐氏、本多忠勝

    遺構

    曲輪、堀切、切岸、土塁、井戸

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)80 m( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主土岐氏
    築城開始・完了年着工 1565年(永禄8年)以前
    廃城年1591年(天正19年)頃
    主な改修者
    主な城主土岐氏、本多忠勝
    遺構曲輪、堀切、切岸、土塁、井戸
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/30 14:38:39

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      万木城周辺の宿・ホテル

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        HOTEL R9 The Yard いすみ

        首都圏中央連絡自動車道茂原長南ICより車で35分/九十九里有料 一宮出口から15分。釣り人やサーファーにもおすすめ◎レジャーにも最適♪約12平米の独立客室には快適にお過ごしいただける各種設備をご用意!(評価:3.8、参考料金:4,600円〜)

        Resort View 大多喜

        自然の恵みに囲まれた、房総大多喜の中心に位置するスモールラグジュアリーホテル(評価:4.8、参考料金:6,000円〜)

        グランドヴィュー一宮

        お部屋のバルコニーから雄大な太平洋が目の前に広がり、寝ながら日の出を見ることができる。食事はキッチン用具(一部有料)や食器(一部)の設備があり自炊もOK。ペットをお連れの方・出張の方も大歓迎。(評価:3.8、参考料金:5,600円〜)

        九十九里 ヴィラそとぼう

        南房総国定公園内の夷隅川に面したホテルで、マリンスポーツ、自然散策や歴史巡りと、地元の食材を取り入れたお料理を堪能してはみませんか。(評価:4.2、参考料金:9,900円〜)

        エリアスガーデン

        釣ヶ崎海岸から歩いて5のワンちゃんと泊まれるコテージ2022年4月1日、より快適なひと時を過ごして頂く為にアメニティの充実をはそれに伴い料金の改訂をさせて頂きます。ご理解の程お願い申し上げます。(評価:4.2、参考料金:6,020円〜)
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        • 大多喜城
        • 大多喜城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:50分(--位)
          • 攻城人数:1365人(122位)
          • 城までの距離:約7km
        • 佐倉城
        • 佐倉城
          • 平均評価:★★★☆☆(85位)
          • 見学時間:1時間11分(50位)
          • 攻城人数:2084人(66位)
          • 城までの距離:約48km
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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