篠山市によって作成された観光パンフレット「あえてよかった丹波篠山」です。
篠山城大書院（ささやまじょうおおしょいん）
1609年、徳川家康は大阪城攻略の拠点として「笹山」という小高い丘に城を築かせました。わずか9か月余りで完成したその城が篠山城です。昭和19年の火災で消失するまで335年間篠山城二の丸にあった大書院を約半世紀ぶりに復元しました。古式の建築様式や荘厳な装飾も全て往事の雰囲気を再現されています。
篠山市によって作成された観光パンフレット「あえてよかった丹波篠山」です。
篠山城大書院（ささやまじょうおおしょいん）
1609年、徳川家康は大阪城攻略の拠点として「笹山」という小高い丘に城を築かせました。わずか9か月余りで完成したその城が篠山城です。昭和19年の火災で消失するまで335年間篠山城二の丸にあった大書院を約半世紀ぶりに復元しました。古式の建築様式や荘厳な装飾も全て往事の雰囲気を再現されています。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
（
黒まめさん）
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