金剛登山口のバス停から、50m先の交番の向かい側にある登城口で、「黄門さま」で知られる水戸光圀の楠公賛文を引用した石碑など、様々な碑や説明板が置かれています。ここから四の丸まで560段の石段が続きます。
金剛山「山の豆腐」の近くにあるT字路で、右に曲がると裏参道の入口に行けます。
この裏参道で登る方が、大手口の表参道を登るより楽に千早神社へ行けます。
裏参道を登り切った先にある、四の丸と三の丸の間の参道。
三の丸にある石碑。南北朝時代に楠木正成が、この地で鎌倉幕府軍を迎え撃った事で、鎌倉幕府が攻略されるという歴史が大きく動いたそうです。
三の丸には千早神社の社務所がありますが、四の丸より一回り小さな曲輪になっています。
二の丸にある神社で、千早城が築城された時に八幡大菩薩を祀って、その後に楠木正成、楠木正行が合祀されているそうです。大軍に攻められても落城しなかったので、「落ちない」という意味で受験生にも人気があるそうです。
表参道の560段の石段を登った先にある大きな曲輪で、昔は茶屋がありましたが、現在は運営されていないそうです。
表参道の途中にある明治期に建立された石碑で、楠木正成の功績と、この山(金剛山)は同じくらい高いという意味だそうです。
金剛登山口のバス停から、50m先の交番の向かい側にある登城口で、「黄門さま」で知られる水戸光圀の楠公賛文を引用した石碑など、様々な碑や説明板が置かれています。ここから四の丸まで560段の石段が続きます。
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