あぶさん
あぶさんさんの当日の行程
入山料を納める受付は、山門の奥に続く 石段のまだまだ先です。 山門には杖が備えつけられていました。
城の遺構ではありませんが、立派な石垣に気分も高揚しました。
本丸周辺には、この様な形で石垣が何ヵ所かに残されております。
樹木に遮られて、視界はあまり良くありませんでした。
繖山方面から尾根伝いに距離がありますが、道がなだらかで苦にはなりません。
繖山山頂に向かう途中で突然現れる石垣です。
佐々木城跡の碑からおくのいん方面に降りていくと現れる石垣です。
城跡の遺構かは分かりませんが、観音正寺側入り口付近の石垣です。
立派な石垣が続いていますが、足許が心配なので途中で引き返しました。
平井丸虎口の正面にある石垣です。
樹木が伐採されてとても眺めが良かったです。 落合丸から高石垣までの道は急で険しいので注意が必要です。
高石垣周辺は足許が急な箇所が多いので、注意して下さい。
眼下では東海道新幹線が何度も通過しており、今も昔も交通の要衝なんだと知ることが出来ます。
池田丸方面から撮影しました。奥の正面には平井丸の石垣が広がっています。
平井丸周辺の石垣は、城内の遺構でもNo.1と言っていいくらいの見所だと思います。
桑實寺口から登ると、まるでゴール地点を示すかの様に現れる最初の石垣の遺構です。
南北朝時代の建立で、国の重要文化財となっております。内部も自由に見学可能でした。
あぶさんさんのほかの写真
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
（
黒まめさん）
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