諫早城
諫早城

[長崎県][肥前] 長崎県諫早市高城町


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.19(--位)
  • 見学時間:41分(--位)
  • 攻城人数:146(671位)

眼鏡橋

眼鏡橋は諫早公園内の池に架かる石造二連アーチ橋で、1958年(昭和33年)に石橋としては日本で初めて国の重要文化財に指定されました。

1839年(天保10年)、当時の領主・領民によってそれまで大きな橋がなかった本明川に架けられた橋です。長崎にある眼鏡橋を見本にしたそうです。
橋の長さは49.25m(長崎の眼鏡橋の約2倍)、高さ7m、幅5.5m、架橋に用いられた石の数は約2800個で、総工費は約3500貫文でした。

1959年(昭和34年)から1960年(昭和35年)にかけて諫早公園への移設工事が行われ、現在の場所に移動しました。

   

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村上義清と信濃村上氏―坂城町信濃村上氏フォーラム記念誌

信州大学の先生が、北信濃の戦国大名 村上氏のお膝元である坂城町で行った講演を書籍化したものです。
村上氏(因島村上水軍も出てきます)に興味のある方限定ですが、郷土の歴史が楽しく学べます。また、坂城町が郷土の歴史を活用した町おこしについて奮闘している様子も書かれており、好感が持てます。

茶々さん)

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