お知らせ
内堀、土塁、樹木で囲まれた本丸跡へは三之丸跡から復元木橋を渡って。展望デッキは城域の構造が見渡せるし、土塁に登りたい欲求も満たしてくれて素晴らしい、画期的!写真の手前、中土塁の切り口の辺りは虎口跡。
これが礎石復元表示の新しいスタイルなのでしょうね。デッキからは土塁の高さを実感しながら眺められるのもいい。晴れていれば西の方に岩木山が見えるそうだがこの日は雨で落ち葉も濡れてしっとりした風情。
外堀にかかる土橋を通り、中土塁、土塁の切れ目へと複雑な城道が再現されている。
展望デッキには津軽家の杏葉牡丹紋(ぎょうようぼたんもん)
江戸時代末期の農家(豪農)住宅を移築活用している。大石武学流庭園も再現。御城印、家紋の付いた手提げ(¥600)などはこちらで。冬季は閉鎖とのこと。
発掘された品々。金箔押しの鎧(室町時代)の一部には細かな穴が二列に並んでいた。どんな糸が通っていたのかな。
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