現在も武田神社として屋敷の名残が残ります。
屋敷裏手を登っていくと要害山へ辿り着きます。
神社の参拝口は堀で、本来の正門（大手口）は神社の右手側にあったようです。

運良く歴史案内隊に遭遇！おかげで、見どころを一緒に歩いてもらいました。説明付きで歩くのは楽しいですね。

甲府城〜武田神社〜要害山はすべてバスで回れるおすすめコースです。
甲府城→武田神社は約15分、武田神社→要害山は25分くらい。

駅から徒歩で武田神社へ。武田神社のみならず、東側の大手跡が発掘されていて、惣堀なども見ることができます

神社側では御朱印を貰い宝物殿で孫子の旗を見た。遺構側は発掘整備中だった。

武田神社周辺は良かったのですが、西曲輪のほうは何者かのウ〇コだらけで歩行注意です・・・

たまたま信玄公の命日でにぎわっていました。

出張で2回目

甲府城そばのホテルでレンタサイクル500円を借りて、そこから、電動サイクルで約20分くらいで、到着。
全体になだらかな坂を登る感じです。土塁、堀がしっかり遺っています。神社を抜けた先で、発掘調査をしているような感じでした。

甲府駅よりバスで5分、徒歩で20分ほど

ＪＲ甲府駅北口からバスで約8分。バス便は結構出てます。

躑躅ヶ崎館　神社だが石垣、堀、土塁は城の物

南側無料Pから鳥居をくぐり社殿の有る中曲輪東曲輪では土塁、姫の井戸と天守台を確認。時計回りに西曲輪で枡形虎口、北曲輪、無名曲輪、隠居曲輪、最後に大手の遺跡発掘や空堀を見る。神社北東側は静かで詰城の要害山城を望むことが出来ます。

武田神社は大賑わいでした。城好き以外はおそらく行かない大手東側や西曲輪の遺構も感動です。
新しい信玄ミュージアムも見ごたえありですが神社内の宝物館は小さいながらも内容の濃い展示で素晴らしい。本物の「疾きこと風の如し…」が見れます。

武田神社駐車場を利用して攻城しました。今回は御朱印帳(１７００円)を購入して御朱印(３００円)をいただきました。

周辺に家臣の屋敷跡が数多あるので、ぜひ訪れてみてください。

土塁、虎口などが残っています。見やすい平城です。

大型観光バスも乗り付けて、思ったより観光客がいました。ただ、ほとんどの人は武田神社が目的で、城跡はさほど・・・という感じです。100名城スタンプは御朱印を頂く社務所で押せます。

武田神社と一体になってます。
往年の遺構が確認でき規模の大きさが分かると思います！

裏側にも回れるところ有りますよ