奥に低い土塁があり、礎石があちこちに残っています。
小早川隆景はここで父・元就の7回忌、母の33回忌を行ったそうです。
奥が石弓の段。さらに奥が西の丸と北の丸
奥に低い土塁があり、礎石があちこちに残っています。
左手が安芸高山城。眼下に沼田川を望む
石の造形が多数ありました。
この辺には門があったそうです。
これほど井戸が集中して存在する城を初めて見ました。
この井戸だけ水がありました。
東の丸石垣近くの大井戸。釣井の段案内板近くの井戸より規模が大きい。ただ石組がやや崩れ、張られているロープも木の杭が外れています。
結構石垣が残っていて驚きました。
手前のロープが張られているのが大井戸
石垣上段が東の丸、右手の上段がライゲンガ丸
三原城修築のために石垣を運んだといわれていますが、一部残存しています。
この石段をあがり西へ進むと石弓の段→西の丸へと至ります。
西の丸にあります。暑さのため北の丸の探索は諦めました。
奥に見える案内板は西の丸
番所跡は3か所あり、写真は上ノ段。大手道に沿って土塁が付く。
あまり広くありません。
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