[福島県][陸奥] 福島県伊達市保原町城ノ内
保原駅から徒歩12分で、城跡とされる伊達市保原市民センター周辺に至ります。遺構は見つけられませんでしたが、近くの「なかのクリニック」に城の標柱が立っています。城跡の前の道路に陣屋通りの名がついています。
寛保二(1742)年に白河藩松平家が信達分領十七ヶ村支配のため保原陣屋を設けました。それが旧保原城・二の丸跡に位置していました。現在、なかのクリニックに城址碑がありますが、城としての目立つ遺構はありません。町内の長谷寺には、保原陣屋から移築された長屋門が残っています。
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ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスと、彼の著書「日本史」について解説されています。 フロイスの鋭い観察力で記された「日本史」は量も膨大で読むのが大変そうですが、本書で雰囲気を感じることができました。フロイス本人についても解説され、日本に来た経緯、信長との関係も知ることができました。 フロイスから見た各戦国大名の印象が面白かったです。(宣教師から絶賛 大友宗麟、デウスの敵 毛利元就など)
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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