城の北側、日本海側には小曲輪がいくつかあるようです。
写真は井戸跡へ向かうルート上の小曲輪です。
見ての通り井戸跡への道は険しいです。
小沢見海水浴場を目指してもらえば城址駐車場に辿り着けます。 また、中央の山が大崎城です。
道が狭く、住宅、海水浴場(駐車場)が城址駐車場の付近にあるので対向車には気をつけてください。
城跡専用の駐車場があります。入口にロープが張ってありますが外して入ってください。道路の反対側の駐車場は海水浴場の駐車場のようです。(当日もサーファーが利用していました。) 大崎城は中央の山(中腹に城址名の大看板が設置されています。)で、駐車場から距離がありますがこの先に停めるところはありません。
五合目展望台に大きな看板が建てられ、遠くからも確認できます。
海水浴場のトイレです。 城址付近にはトイレがありません。
ここから山道です。
城址の東には船溜まりの砂浜が広がっています。
城址入口付近に樹木と漁具を使った冠木門が造られていました。
ここを抜けたあたりから本格的な攻城になってきます。
ここから五合目の曲輪(展望台)まではつづら折れの道になります。 竹で手すりが作られていましたが、道幅は狭く、滑りやすいので気をつけて下さい。
五合目展望台に案内板があります。
断崖の上です。真下に船溜まりであったろう砂浜、その先に北野天満宮のある岬(北野天満宮・船溜まりの浜のルートでも攻城できます。)、そして城址駐車場に小沢見海水浴場、気多岬と抜群の眺望です。
大崎城の東端、尾根上の曲輪群では一番低い位置にあります。 展望台となっていて案内板などもここにあります。
大崎城は山頂から東に延びる尾根沿いに階段状に8つの曲輪が並んでいるのですが、南側に一本真っすぐ山頂まで通路がある変わった縄張です。
左から4曲輪、5曲輪、6曲輪になります。 曲輪内は手入れはされていませんでした。
5曲輪から井戸跡に下りられますが急傾斜(ほぼ崖)ですので気をつけて下さい。 また写真左は通路に沿った土塁、中央に見える4曲輪の切岸には一部石積が見えています。
4曲輪の切岸には石積が施されています。
山頂の1曲輪は土塁によって囲まれています。
北側の土塁上(東端)から撮影。 北側の崖下には小曲輪群があるようですが、行けそうにはなかったです。
山頂の1曲輪は土塁で囲まれています。
1曲輪は土塁で囲まれています。
手作りの標柱です。 大崎城は漁具を使ったモニュメントが沢山設置されています。
1曲輪の南西端の土塁上が展望台になっています。
左に水尻池・中央に国道9号線、右に日本海の絶景です。
南西の土塁上(展望台)から。 写真右は南側土塁です。 写真奥に木々の隙間に見える濃い水色の箇所は日本海です。
4曲輪の切岸には石積が残っています。
城の北側、日本海側には小曲輪がいくつかあるようです。 写真は井戸跡へ向かうルート上の小曲輪で5曲輪から撮影しています。 見ての通り井戸跡への道は険しいです。
城の北側、日本海側には小曲輪がいくつかあるようです。 写真は井戸跡へ向かうルート上の小曲輪です。 見ての通り井戸跡への道は険しいです。
城の北側、日本海側には小曲輪がいくつかあるようです。 写真は井戸跡へ向かうルート上の小曲輪です。 見ての通り井戸跡への道は険しいです。
城の北側、日本海側には小曲輪がいくつかあるようです。 写真は井戸跡へ向かうルート上の小曲輪です。 見ての通り井戸跡への道は険しいです。
城の北側、日本海側には小曲輪がいくつかあるようです。 写真は井戸跡へ向かうルート上の小曲輪です。 見ての通り井戸跡への道は険しいです。
北側斜面の中腹に井戸跡があります。 ただここに来るまでは道は大変険しいです。
眼下に日本海です。
北野天満宮側からこの浜を通って攻城することも可能です。
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