六角氏は観音寺城と箕作山城で信長上洛防衛ラインを張っていました。城山が東山道を挟み込んでますし、今も新幹線の線路を挟み込んでます。
城趾へは南の腰越峠方面からアクセスしましたが、城趾に近づくと虎口っぽい箇所、竪堀も見られました。主郭南手前200メートルくらいの地形。
主郭は狭く、改変もあると思いますが土塁も低いです。鉄塔が立っていることもあり、眺望が素晴らしいです。
秋の初めなので草木で埋もれていますが、石垣までの道筋はあります。 主郭の案内板には落城後破却され、石も安土城築城に使われたとあります。ど根性石垣かな。
縄張り図などには載ってますが浅い堀切です。
貴船神社側登城口です。箕作山城合戦があった際はここより木下藤吉郎軍3000人が攻め入りました。
六角氏は観音寺城と箕作山城で信長上洛防衛ラインを張っていました。城山が東山道を挟み込んでますし、今も新幹線の線路を挟み込んでます。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する