清水山城の南側に東屋敷と西屋敷という住居がある区画があって土塁や空堀で仕切られています。
清水山城の南側に東屋敷と西屋敷という住居がある区画があって土塁や空堀で仕切られています。
真ん中の空堀のような大手道から左右に土塁で区画整理がしてあります。
清水山城には多くの畝状竪堀群が残っています。
山城ですが比較的主郭が広く礎石も少し残っています。
左側が主郭方向ですが、高さがある上に畝状竪堀群もあるので攻めるのはかなり難しそうです。
現地に表示がありませんでしたが、恐らく5郭と6郭の間を区切っていて堀底が少しだけ凸っています。
多少影があって分かりにくいですが確認できます。
主郭西側の下の曲輪から撮りましたが、やや浅めの堀切で仕切られています。
2郭の下に3郭4郭がありますが、堀切以外で遺構が確認出来そうなのは2郭くらいまでかなと個人的には思います。
2郭から堀切に降りる時はロープを掴むので、手袋は必須アイテムです。
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