紹介文

堤城は今川氏の家臣である松井左衛門尉信薫によって築かれたと伝わる城です。1514年(永正11年)に信薫は今川氏親の命により二俣城に入ると、その後は弟の宗信が城主となりましたが、宗信も1529年(享禄2年)に二俣城へ移ったため廃城となりました。現在城址は茶畑となっており、出丸部分にわずかに土塁が残っています。出丸の中腹あたりに松井信薫のものとされる墓があります。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    丘城

    標高(比高)

    36.4 m( 29 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    松井信薫

    築城開始・完了年

    着工 1504年(永正元年)頃

    廃城年

    1514年(永正11年)

    主な改修者

    主な城主

    松井氏

    遺構

    曲輪、土塁、堀切

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態丘城
    標高(比高)36.4 m( 29 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主松井信薫
    築城開始・完了年着工 1504年(永正元年)頃
    廃城年1514年(永正11年)
    主な改修者
    主な城主松井氏
    遺構曲輪、土塁、堀切
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/30 03:54:07

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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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