こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
神成城は小幡氏の支城のひとつで、小幡図書景定が城主をつとめていました。東側にある宮崎城の詰城であり、小幡氏の城としては国峰城に次ぐ規模を誇っていました。景定は長野業正と結んで国峰城から小幡重定を追放して奪取しましたが、1561年（永禄4年）に武田氏によって攻略され、国峰城には再び重定が入りました。なお景定の子孫はこの地で神成氏を称するようになったそうです。現在城址は「神成山ハイキングコース」として整備されており、土塁や堀切などの遺構を確認することができます。
神成城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
二ノ丸は自然植物保護のため大部分は立入禁止となっていました。なた、本丸先端の物見台(「一峰」の標示有り)からの眺めは最高でしたが、先端は崖となっていますので足元にご注意下さい。他にも絶景ポイントが複数有りますので事前にチェックして行かれた方が良いと思います。（2024/03/03訪問）
神成ハイキングコースの途中にあります。堀切、土塁などを確認できます（2024/03/09訪問） 
神成山ハイキングコースに城趾は明記されていないので、道中まだかまだか、この上の削平地形は本丸か？と不安になりますが、大丈夫。ちゃんとコース内に大きな土塁と共に現れます。苔むした堀切も風情あります。（2020/08/09訪問）神成城へのアクセス情報 情報の追加や修正
宮崎公園駐車場
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 宮崎公園駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
神成城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
