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モシリヤチャシはトミカラアイノによって築かれたチャシ（砦）です。「モシリヤ」とはアイヌ語で「島のある川」の意味です。現地ではサルシナイチャシコツ（芦の生いている沢にある砦跡）、ポロチャシコツ（大きい砦跡）などと呼ばれていたそうです。1935年（昭和10年）に市内にあるチャランケチャシや春採台地竪穴群とともに「モシリヤ砦跡」の名称で国指定の史跡に指定されています。
目次
モシリヤチャシに関するデータ 情報の追加や修正
18 ｍ（ 5 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
トミカラアイノ
着工 1751年（寛延4年）
トミカラアイノ
空堀、竪穴、貝塚
国史跡
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | 丘先式 |
| 縄張形態 | チャシ |
| 標高（比高） | 18 ｍ（ 5 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | トミカラアイノ |
| 築城開始・完了年 | 着工 1751年（寛延4年） |
| 廃城年 | |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | トミカラアイノ |
| 遺構 | 空堀、竪穴、貝塚 |
| 指定文化財 | 国史跡 |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/30 03:38:53
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
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| アクセス（クルマ） |
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| 駐車場 |
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CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
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