こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
望月城は甲賀忍者の一族で甲賀五十三家の筆頭格だった望月氏の居城でした。1568年（永禄11年）に織田信長が観音寺城の六角氏を攻めた際、六角義賢・義治父子は城を捨てて甲賀へ逃亡しましたが、このときに頼ったのが望月氏でした。東へ張り出した尾根の先端に築かれた方形城館で、谷を挟み50ｍほど南側の尾根には望月支城、南東には杉谷砦、北方には杉谷城があります。現在城址には堀切、横堀などの遺構が残っています。
望月城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
小山の中腹に虎口を持つ単郭のお城でした。すごい高さの土塁で圧倒されました（2024/04/30訪問）
位置情報にスペースあり。登城口まで徒歩5分。主郭内確認後、主郭の西へ回り込むと見事な二重堀切があります。更に尾根を西へ進むと望月支城への分岐点があり尾根を下って行くと望月支城へ行けますが道はないのでGPSを用意されたら良いと思います。（2021/11/03訪問） 望月城に関するデータ 情報の追加や修正
219 ｍ（ 30 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
望月氏
着工 室町時代
1574年（天正2年）か
望月吉棟、望月出雲守
曲輪、土塁、空堀、堀切
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 219 ｍ（ 30 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 望月氏 |
| 築城開始・完了年 | 着工 室町時代 |
| 廃城年 | 1574年（天正2年）か |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 望月吉棟、望月出雲守 |
| 遺構 | 曲輪、土塁、空堀、堀切 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/30 16:23:12
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
望月城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
