紹介文

富山城は宇喜多直家の弟、宇喜多忠家(浮田忠家)の居城として知られています。この周辺の勢力争いの激しさを反映して、富山氏以降、松田氏、宇喜多氏、小早川氏とたびたび所有者が変わっています。「関ケ原の合戦」後に小早川秀秋が入封すると廃城となり、いくつかの資材が岡山城に移築されました。第二次世界大戦による岡山空襲で焼失した岡山城の石山門は、このとき移築された大手門だと伝わっています。現在城址はハイキングコースとして整備されており、土塁、石塁、堀切などの遺構が確認できます。また、山頂からは岡山市街や倉敷まで見渡せます。

富山城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

富山城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(6コメント)

    富山城について

    富山城に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    131.3 m( 115 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    富山重興

    築城開始・完了年

    着工 885年(仁和元年)

    廃城年

    1601年(慶長6年)

    主な改修者

    宇喜多忠家

    主な城主

    富山氏、松田氏、宇喜多氏、小早川氏

    遺構

    曲輪、土塁、石塁、堀切

    指定文化財

    復元状況

    富山城に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成連郭式
    縄張形態山城
    標高(比高)131.3 m( 115 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主富山重興
    築城開始・完了年着工 885年(仁和元年)
    廃城年1601年(慶長6年)
    主な改修者宇喜多忠家
    主な城主富山氏、松田氏、宇喜多氏、小早川氏
    遺構曲輪、土塁、石塁、堀切
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/30 03:36:42

    富山城の城メモ

    富山城の見所や歴史などを紹介します。

    まだ城メモがありません(情報募集中

    富山城の観光情報

    富山城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

     

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    富山城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ
    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    富山城の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(30日)の天気

    • 03時
      Rain / light rain
      16.00
    • 06時
      Rain / light rain
      16.01
    • 09時
      Rain / light rain
      16.33
    • 12時
      Rain / light rain
      16.83
    • 15時
      Rain / light rain
      17.60
    • 18時
      Clouds / overcast clouds
      17.65
    • 21時
      Rain / light rain
      16.76
    • 00時
      Clouds / overcast clouds
      15.68

    明日以降の天気(正午時点)

    • 01日
      Clouds / overcast clouds
      18.74
    • 02日
      Clouds / scattered clouds
      17.68
    • 03日
      Clouds / overcast clouds
      19.26
    • 04日
      Clouds / overcast clouds
      22.41

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    富山城の地図

    富山城へのアクセス

    富山城へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • JR吉備線・大安寺駅から徒歩40分

    アクセス(クルマ)

    • 山陽自動車道・岡山ICから10分

    駐車場

    法照寺の近くに駐車スペースあり

    富山城へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • JR吉備線・大安寺駅から徒歩40分
    アクセス(クルマ)
    • 山陽自動車道・岡山ICから10分
    駐車場

    法照寺の近くに駐車スペースあり

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      富山城周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        JR西日本グループ ヴィアイン岡山

        ☆JR西日本グループ☆JR岡山駅と直結で、雨天時も濡れずにご来館頂けます♪全室Wi-Fi対応☆駅を行き交う列車や夜景も一望する事が出来ます。(評価:4.3、参考料金:3,710円〜)

        天然温泉 備前の湯 スーパーホテル岡山駅東口

        2020年4月25日グランドオープン! 岡山駅から徒歩で約10分! 温泉は無色透明のアルカリ性単純温泉で、肌への刺激が少ないのが特徴です。 お泊り頂いたお客様は朝食ビュッフェが無料でご利用頂けます。(評価:4.4、参考料金:4,200円〜)

        ホテルグランヴィア岡山

        【アクセス抜群】JR岡山駅2階の連絡通路直結で、雨にも濡れません。全室高速有線LAN接続に加え無線LAN(WI-FI)接続が無料でご利用いただけます。ミシュランガイド3パビリオン(3つ星)獲得。(評価:4.5、参考料金:6,800円〜)

        岡山シティホテル桑田町

        明るい雰囲気の中で、美味しい食事がしたい。家族と、そして仲間と楽しい時間を過ごしたい。そんな想いを形にしたのがこのホテル。306の部屋にそれぞれのひとときと旅の思い出をお届けします。(評価:4.2、参考料金:5,400円〜)

        岡山 後楽ホテル

        季節の風を感じる西川緑道公園沿いに佇む。アートコレクション「小さなミュージアム」を館内でお寛ぎのまま楽しめる。近隣には飲食店も多数。岡山に唯一の独立系ホテル。(評価:4.5、参考料金:3,970円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      富山城の過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 岡山城
        • 岡山城
          • 平均評価:★★★★☆(25位)
          • 見学時間:1時間25分(27位)
          • 攻城人数:3661人(16位)
          • 城までの距離:約4km
        • 備中高松城
        • 備中高松城
          • 平均評価:★★★☆☆(104位)
          • 見学時間:43分(104位)
          • 攻城人数:1621人(98位)
          • 城までの距離:約6km
      • より多くの
        城を見る

      備前の著名な城

      岡山県の著名な城

      富山城といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      富山城を本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

      こめつぶさん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る