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時々、主に近くの城歩きをするようになりました。まだまだ勉強不足ですが宜しくお願いします。

古生物提督さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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夏休みに親子で行きたい時の回答と同じ理由になりますね。城を知らない人でも楽しめるよう城としてのわかりやすさや説明·展示があるところかつ安全に歩き回れるところが好ましいと思います。自分の地元近くということで亥鼻城ですが、この他に久留里城、館山城、大多喜城もいいかと。
ただし自分が説明できて自然を楽しむことを兼ねるなら佐貫城(山林)や勝浦城(海·崖)なども良いかと。

記録帳でありパンフレットでありクチコミ・レビューです。とても重宝しております。

未訪問なので地理的、交通の便的に行きやすい所になるでしょうか。チーバくんのお腹の辺り在住の身としては犬山城ですね。

攻城数の割に有名な城にはあまり行っておらず、令和六年こそは武田信玄の躑躅ヶ崎館に行ってみたいかと。当然、要害山城や甲府城にも行きたいですし、可能であれば新府城にも行ってみたいですね。ん、つまり目標は山梨三名城バッジですかね。

関東管領上杉氏の越後への逃亡、足利義昭の征夷大将軍辞任でしょうか。
室町幕府の関東への影響力低下と名実ともに室町幕府終焉した事件です。

猪鼻城です。未就学児童から小学生だった頃、何回か両親に連れて行ってもらいました。当然、当時は何が何だかわかりませんでしたが、40年近く経ってから城巡りしてみようと思ったきっかけになりました。

9月2日〜4日まで小田原旅行していたのですが、3日間とも広大な小田原城のどこかを訪れています。この行程は行き当たりばったりなので効率的ではありません。
1日目 午後小田原到着、バスで石垣山城へ。夕方、西の城山部分の総構え巡り(15時を過ぎていたため三の丸外郭新堀土塁は閉まって見学できず)。
2日目 ガンダムマンホール蓋を見つつ10時に馬屋曲輪に集合、ガイドさんの案内で登城順に見学。天守閣の展示を見た後、町中の遺構を見学。
3日目 早雲寺に行った帰り箱根板橋駅下車、早川口遺構へ、小田原城裏手を通り御用米曲輪へ寄り、帰路へ。

興味を持ってもらえるよう、江戸城、大阪城、姫路城などの如何にもな城。
もしくは城として見なくてもいい八王子城(ハイキング)や佐倉城(普通に公園で遊べる)でしょうか。

よく見ると時代の指定が無い?
となると、幕末の大老·井伊直弼でしょうか。あまりいい印象で語られない人物ですが、極めて難しい状況にいたいたわけなので実情はどうだったのか興味はあります。

うーん、亥鼻城跡にある天守閣風の建造物、千葉県立郷土博物館でしょうか。千葉氏を中心としたわかりやすい歴史の解説の展示がされており、非常に興味深い内容でした。
あとは館山城の麓にある館山市立博物館(本館)。小さな博物館ですが、特にあまり語られない里見氏が去った後の安房国の展示があります。

大多喜城ですね。御殿があった二の丸が高校になっています。
ただし、行った時は強力な結界が張られており入れませんでした。

地元で行きやすい千葉三名城です。

地元の県の有名所なので亥鼻城ですね。

桶狭間の戦いですね。
小学校の図書室に伝記漫画があったのですが、天下人である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人全ての本に描かれていたので特に印象に残っています。

ここ一年くらいの攻城団ブログを読んでついたイメージですが、「結果として健康的な食生活で長生きした人」ですね。
子孫たちも全員が神君の食生活を見習っていれば病死率は大幅に下がり、後継者問題などかなり違っていたでしょうが、当時の人たちにそんな知識は無かったわけですからね···。

最強、ですか。やはり実際に凄いと体感した中から選びましょうか。
となれば江戸城一択ですね。なにしろ現役で使用されている要害ですから。往時と違いはたくさんあるとはいえ、地形や建物だけでなく厳重な警備が敷かれているのを実際に目にすることになります。
生きている城の迫力は最強と言えるでしょう。

江戸城の存在感がありすぎて他にどこがあったか···。
そうだ、最寄り駅が罠(八王子駅ではなく高尾駅)の八王子城とレインボーブリッジから見える品川台場がありました。

JR本千葉駅付近で上りなら右、下りなら左の電車車窓から猪鼻城模擬天守がビルの間から見えます。

というより、全て再訪したくあります。
見られなかった場所や失敗したことはあるし、知識と経験があるので一度目とは違う視点で見ることができますしね。

古生物は古生物好きだから、提督はネットゲーム「艦隊これくしょん艦これ」をさすスラングです。
自画像は自分で描いたカンブリア紀の節足動物に近い生き物、オパビニアで他のサイトでも使い回しています。

周りに城好きがいないので想定になりますが、情報サイトの一つとして存在だけ紹介すると思います。どれだけ深入りするかは本人に任せます。

水と食料と携帯電話は必ず携帯する。
家族に行き先と帰宅予定を必ず伝える。
日中に行って帰ってくる。暗い時間帯には絶対に入らない。
道がわからなくなったら素直に引き返す。

日本史ですね。お城は同時の人々がその時の事情で造り上げたものですから。
ただ、興味を持つにあたって攻城団の影響は大きいです。

難しいですが、早雲の息子にして小田原北条五代に仕えた北条長綱(幻庵宗哲)でしょうか。
時間や世代数がそのまま忠誠度を表すわけではないにしろ、長らく主家を支え続けた実績は忠臣と呼ぶにふさわしいことかと。

一つは何と言っても水戸城でしょう。道路や線路が通っている空堀は見応えあり、復元された藩校や門、足を伸ばして偕楽園にも行きたいところ。
あとは自分が行きたいところとして土浦城、逆井城ですね。

歴代征夷大将軍総覧で、教科書では教えてくれないことをたくさん知れました(一番気になったのは江戸幕府大奥の栄養状態でしたが)。
印象的な将軍は複数いますが、一番は足利義輝です。その生きざま、死にざまは最も武士らしかったのではないでしょうか。

あまりに有名過ぎる大阪城、あとは無難に千早城、岸和田城でしょうか。

なんと難しいお題を、沢山ありすぎで絞るのが大変です。とりあえず理由をつけて選んでみると
行くのがたいへん:ヲンネモトチャシ
コロナ直前に行く計画をしていた:世田谷城
でしょうか。

山梨県の城はどこも行ったことはありませんが、やはり甲斐武田氏の本拠地、躑躅ヶ崎館・要害山城・新府城でしょうか。自分が行きたい城でもあります。

やはり実物を見たものから選びたいですね。しかし実は攻城した44城中、城門があるのは江戸城、松前城、大多喜城のみ。意外に少ないうえ大多喜城は行ったのが高校受験期間で薬医門を見学できず。なので選択肢は限られます。
付近の石垣が欠けた松前城城門も良いのですが、やはり江戸城の田安門、清水門になりますね。

詳しくはないので行ってみたい城を書いてみます。
弘前城、秋田城、白河小峰城。

徳川家康ですね。一番お札映えしそうです。
もちろん、江戸幕府を開いた功績は重要な選考理由です。

外に出かける機会が減って得た時間で攻城団ブログを読むようになりました。

行ったことがないのでアレですが、岐阜県なだけに岐阜城は外せないでしょう。次に関ヶ原合戦に重要な関わりがある大垣城。あとは選り取りみどりで判断つきません。

八王子城!本格的なハイキング装備で挑むべき山城です。本丸までは登れたものの、詰城までは無理でした。

北海道厚沢部町の館城のパンフレットです。現地を見てもわかりづらい城ですが、この航空写真を見ればバッチリです。

行ったことがあるということで、宇都宮城と飛山城ですね。飛山城は土塁、空堀が見事ですし、宇都宮城は大銀杏や二荒山神社と併せて見学し、かつての姿を想像するのがよいですね。
いつか他の場所も巡ってみたいものです。

悩みましたが、羽柴方ですね。
突然の事に驚き戸惑い、反発して大義名分のある方につくと思うのです。

すいません、多聞山城と信貴山城の名前を聞いたことがあるくらいです。どちらも松永さん関係だったかと。

難しいですね、気分によって変わるので。
とりあえずここに投稿していない写真から選ぶとして、造海城の苔つや木々に侵食される石積もいいし、江戸城の石垣の上を通る高架橋もいいし、師戸城から見る印旛沼もいいし・・・。
よし、今回は志苔館から見る函館山でいきましょう!

存在すら知らなかった地元のお城が載っていて、大変勉強になっております。

地元の人や自分と同じ見学者とお話できたことでしょうか。色々教えてもらったり、見つけたパンフレットを渡したり。それぞれ僅かな時間ではありましたが、良き思い出です。

ファイルに入れてあります。一頁一城なのでページによって厚みがまるで違います。

まず函館の五稜郭ははずせないでしょう。
アクセスがネックですが百名城のヲンネモトチャシ。
あとは、松前城でしょうか?個人的には館城を推したいですがアクセスや遺構が分かりにくいですからね・・・

すいません、首里城しか知りません。
いつか城目的で沖縄旅行したいですね。

事実はともかく、有名所の茶釜で自爆の人が思い浮かびます。

やはり地元千葉県のバッチは欲しいですね。あとは武田信玄、上杉謙信のような有名どころゆかりの城にも行きたいですね。

土の城はたくさんありますが、土塁、空堀が素晴らしいのは栃木県宇都宮市の飛山城ですね。自家用車でないと行くのは大変ですが、見応え充分です。

江戸城でしょうか。城内の巨大な石垣は迫力があります。

初心者でも、というと・・・南総里見八犬伝で有名な館山城、国史跡の本佐倉城、山城として分かりやすい久留里城でしょうか。場所はバラけた三ヶ所にしてみました。

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今日のレビュー

日本の城 ベストランキング 2020 (晋遊舎ムック)

今、ブームの御城印も233印載っている、お城のランキング本。掲載されているのは、小和田泰経氏を始めとする城の専門家、お城マニア8人の投票で選ばれた城。2020年版なので、明智光秀ゆかりの城も特集されていて興味深い。
お城の基礎知識も載っているので初心者にもグッド。 都道府県別のベスト5では、地元のマニアックな城も掲載されているのが嬉しい。

黒まめさん)

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