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あかしはん

明石藩

明石藩の概要

旧国
律令制における所在地
播磨
藩庁
藩の役所があった城・陣屋
明石城

明石藩の歴史

1617年(元和3年)〜1871年(明治4年)

そのうち書きます。

明石藩の歴代藩主

江戸幕府が樹立された1603年(慶長8年)から、廃藩置県が断行された1871年(明治4年)までの期間における明石藩の藩主一覧です。

小笠原家(府中小笠原家) 10万石

  • 1617年(元和3年)〜1632年(寛永9年)
  • 小倉藩に転封
  1. 小笠原忠政

戸田松平家(仁連木戸田家) 7万石

  • 1633年(寛永10年)〜1639年(寛永16年)
  • 転封
  1. 松平庸直
  2. 松平光重

大久保家(大久保加賀守家) 7万石

  • 1639年(寛永16年)〜1649年(慶安4年)
  • 転封
  1. 大久保忠職

藤井松平家(松平山城守家) 7万石

  • 1649年(慶安4年)〜1679年(延宝7年)
  • 転封
  1. 松平忠国
  2. 松平信之

忠国の死去にともない、信之は弟・信重に5000石を分与して6万5000石に。

本多家(政利系) 6万石

  • 1679年(延宝7年)〜1682年(天和2年)
  • 転封
  1. 本多政利

越前松平家(明石松平家、直良系) 6万石

  • 1682年(天和2年)〜1871年(明治4年)
  1. 松平直明
  2. 松平直常
  3. 松平直純
  4. 松平直泰
  5. 松平直之
  6. 松平直周
  7. 松平斉韶
  8. 松平斉宜
  9. 松平慶憲
  10. 松平直致

将軍・家斉の嫡子・斉宜を養子に迎えたため2万石の加増を受け8万石(10万石格)となる。

   

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