こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
勢福寺城は九州探題・一色範氏の子で、のちに自らも二代目の九州探題となる一色直氏により築かれた城です。戦国時代に入ると、大宰府を追われた少弐資元が大友氏の支援を受けて再興し居城としましたが、資元の子、冬尚の代に龍造寺隆信に攻められ落城しました。その後は龍造寺氏の重要な支城として、隆信の次男で江上氏の養子となった、江上家種が城主となりましたが、1589年（天正17年）に蓮池城に移り廃城となりました。現在は城山南麓に位置し、家種の菩提寺でもある種福寺から登山道が整備されています。遺構の保存状態もよく、土塁や石積、大堀切などが確認できます。
勢福寺城に関するデータ 情報の追加や修正
196.1 ｍ（ 170 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
一色氏
着工 1353年（文和2年／正平8年）
1589年（天正17年）
一色氏、菊池氏、少弐氏、江上氏、大友氏、大内氏、龍造寺氏
土塁、空堀
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 196.1 ｍ（ 170 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 一色氏 |
| 築城開始・完了年 | 着工 1353年（文和2年／正平8年） |
| 廃城年 | 1589年（天正17年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 一色氏、菊池氏、少弐氏、江上氏、大友氏、大内氏、龍造寺氏 |
| 遺構 | 土塁、空堀 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/30 03:35:47
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） | |
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
勢福寺城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
