紹介文

御所ヶ谷神籠石はいわゆる古代山城(神籠石式山城)と呼ばれる遺跡です。1953年(昭和28年)に国の史跡に指定されました。築城年などの詳細は不明ですが、日本武尊(ヤマトタケル)の父とされる景行天皇が、熊襲(くまそ)征伐の際に、この地に立ち寄ったと伝えられ、現在も景行神社が城址に鎮座しています。城塁の総延長は3kmほどあり、とくに1300年以上の時を経たいまも残っている中門の石垣は、高さ7.5m、長さ18mの規模をもち、2段の石塁と水門を備えたもので、特筆すべき遺構です。現在、史跡公園として整備が進められており、遊歩道が設けられています。また、公園内には絶滅危惧種で福岡県の天然記念物に指定されているシダ植物「ヒモヅル」の自生地があります。

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みんなの攻城メモ

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    御所ヶ谷神籠石について

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    古代山城神籠石式山城

    標高(比高)

    246.9 m( 200 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

     

    築城開始・完了年

    着工 7世紀後半頃

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    遺構

    石積み

    指定文化財

    国史跡

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態古代山城神籠石式山城
    標高(比高)246.9 m( 200 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主
    築城開始・完了年着工 7世紀後半頃
    廃城年
    主な改修者
    主な城主
    遺構石積み
    指定文化財国史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/30 14:39:15

    御所ヶ谷神籠石の観光情報

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    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

    駐車場と住吉池公園にあり

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

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    • 平成筑豊鉄道・豊津駅から徒歩90分
    • JR日豊本線・行橋駅から太陽交通バス「勝山新町ゆき」に乗り約20分、「津積(つつみ)」バス停下車、徒歩30分

    アクセス(クルマ)

    • 東九州自動車道・行橋ICから約25分
    • 東九州自動車道・今川PAスマートICから約20分

    駐車場

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        ABホテル行橋

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        ホテルルートイン行橋

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        ビジネスホテルベル

        2022年3月リニューアル!JR行橋駅から徒歩約5分。ビジネス利用者だけでなく、サイクリストにも優しい万能ホテル。自転車持ち込みOKなお部屋もあり、様々なニーズにお応えいたします。(評価:4.1、参考料金:3,190円〜)

        アパホテル〈福岡行橋駅前〉

        ◆JR行橋駅から徒歩3分◆東九州道行橋ICから車約7分◆北九州空港から車約25分◆博多駅から直行「ソニック」60分(評価:不明、参考料金:4,000円〜)
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        • 障子ヶ岳城
        • 障子ヶ岳城
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
          • 見学時間:1時間42分(--位)
          • 攻城人数:47人(2003位)
          • 城までの距離:約5km
        • 小倉城
        • 小倉城
          • 平均評価:★★★★☆(66位)
          • 見学時間:1時間6分(63位)
          • 攻城人数:1808人(87位)
          • 城までの距離:約23km
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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