[埼玉県][武蔵] 埼玉県入間郡毛呂山町小田谷698
長栄寺本堂の裏に土塁と廓のような遺構あり。 裏に行く途中に毛呂氏の供養塔があります。
長栄寺に駐車して登城しました。 毛呂氏館跡は山林に覆われてます。
毛呂駅から徒歩8分程度。長栄寺さんは低山の中腹あたりに広がっています。遺構は確認できません
長栄寺に駐車。お寺の左側を登ると毛呂氏館跡・墓所があり、境内に城碑があります。
長栄寺の裏山に毛呂氏館跡、墓所、などが確認できますが、堀に関しては藪が凄いのと、ほぼ埋まりかけていて分かりにくい。
お寺を右手に登ると案内の矢印があり、進むとお墓の先にあります。確かに切り岸と削平された郭、帯郭らしい跡はありますが。恐らくは現在のお寺やお墓の場所も含めて、補助的な施設や根古屋があったように思われます。
地図上の毛呂城址への道は個人宅を横切る形でついてます。毛呂氏館跡、毛呂氏墓・供養塔のみ確認できます
長栄寺駐車場に止めて長栄寺裏山の毛呂氏一族の墓所に立つ「毛呂氏の供養塔」説明版を読み更に裏山に有る毛呂氏館跡を見た。 平地の土塁と堀の館よりは切岸、堀、土塁等で強固になっている。 比高30Mで駐車場(墓参用)完備で楽な攻城対象でした。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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