小国城は南北朝時代、小国政光の居城として知られています。戦国時代には庄内大宝寺(武藤)氏、上杉氏、最上氏と支配者が変わりましたが、いずれも羽越国境と主要街道を守る境目の城として重視しました。城趾には空堀、土塁などの遺構が良好な状態で残っており、上杉氏による改修の際に築かれたとされる主郭の大きな外枡形は必見です。
目次
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348.5 m( 235.5 m)
内郭:-- 外郭:--
小国氏
着工 南北朝時代
1615年(元和元年)
上杉氏
小国氏、大宝寺氏(武藤氏)、上杉氏、最上氏
曲輪、空堀、土塁
国史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 348.5 m( 235.5 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 小国氏 |
築城開始・完了年 | 着工 南北朝時代 |
廃城年 | 1615年(元和元年) |
主な改修者 | 上杉氏 |
主な城主 | 小国氏、大宝寺氏(武藤氏)、上杉氏、最上氏 |
遺構 | 曲輪、空堀、土塁 |
指定文化財 | 国史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/04/30 03:34:36
小国城(田川郡)へのアクセス情報 情報の追加や修正
項目 | データ |
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駐車場 |
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