紹介文

御船城は甲斐宗運の居城として知られています。阿蘇惟豊の命で御船城主・御船房行を討った宗運は、阿蘇氏の重臣筆頭として大友氏との間に立ち、大友氏の肥後支配の一翼を担っていました。島津氏が肥後侵攻した際には攻め寄せた相良義陽を響ヶ原で討ち取るなどの戦功をあげましたが、1585年(天正13年)に宗運が亡くなると島津氏が再度侵攻し、城主・甲斐親英は城を捨てて退散し、島津義弘に城を奪われました。その後、豊臣秀吉の九州征伐後に佐々成政が肥後に入ると、親英も肥後国人一揆に参加したため、処刑され甲斐家は滅亡しました。このとき一揆鎮圧のため御船城には黒田孝高が城番として入っています。以降は小西行長加藤清正の領地となりました。現在は城山公園として整備されていますが、遺構は残っていません。

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    縄張形態

    丘城平山城

    標高(比高)

    30.1 m

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

     

    築城開始・完了年

    着工 14世紀以前か

    廃城年

    16世紀末か

    主な改修者

    主な城主

    御船氏、甲斐氏

    遺構

    土塁

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    縄張形態丘城平山城
    標高(比高)30.1 m( -- )
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    築城主
    築城開始・完了年着工 14世紀以前か
    廃城年16世紀末か
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    主な城主御船氏、甲斐氏
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    更新日:2024/05/01 03:34:09

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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

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