春先は道が荒れてて、メマトイ等虫が多く、虫除け対策されたほうがよいです。急登もあり、道が狭いので、気をつけて登ってください。

春日神社→椿井井戸コースで見学しましたが、春日神社コースの方が直登気味でした。南郭の主郭・副郭とも眺めは最高です。主郭の石垣は草が生い茂り、落葉も斜面に堆積しているので見学の際は注意して下さい。

車で来る場合、道の駅の第二駐車場の利用がおすすめ
椿井春日神社内に登山口あり

道の駅くまがしステーションに車を止め、椿井井戸登城口から攻城。登城口から15分強で登れたが、朽ちた木の切り株などが散乱してあり、登城しにくかったです。滑りにくい靴をオススメします。

道の駅に駐車、案内があり迷うことなく登城口にたどり着きました。途中毛虫などがいるので注意してください。堀切や曲輪などの遺構が残されています。島左近の居城と言うこともあってさすがだなと思いました。

道の駅大和路へぐりに車をとめて、南側の椿井井戸登城口より登城。 約20分足らずで山頂の南郭群へ。北郭群は未だ立入禁止。
帰りは春日神社に通じている北側の登山道で下山するが、こちらの方が勾配が急で案内板もない。

車は近くの道の駅に。登山道はあるが未舗装なので、少なくとも滑りにくい靴でないと本当に危険。頂上からみる景色は素晴らしい。向かいに見える信貴山がきれい。登り口は井戸側と神社側の２つ。上り下り共に井戸側の方が歩きやすいと感じた。

平群くまがし道の駅に車を停めて歩きました。
登城口からひたすら獣道なのでトレッキングシューズで行かれることをオススメします！

麓の椿井神社の桜は赤みがかる印象深いです。

北郭群の見学状況を確認するために再訪。平成29年年度から3年ということでしたが相変わらずの立ち入り禁止。平群町教育委員会に問い合わせをしたところ、全く目処は立っていないとのことでした。